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赤穂市は巨大カルデラ♪

2016年8月 産業技術総合研究所(産総研、茨城県つくば市)が発表しました。

赤穂市を中心とする約8200万年前の地層から、国内2番目の阿蘇山(熊本県阿蘇市など)に匹敵する規模で見つかりました。規模は南北16キロ、東西約21キロ。赤穂市全体及び相生市や岡山県備前市の一部を含みます。

カルデラを形成する火成岩や堆積岩は強固な地盤稲荷、地震など災害に強いとされています。このような岩盤を1階の湯上りコーナーから見ることが出来ます。

銀波荘はそのような地盤の上に建築されています。

赤穂御崎のマグマの痕跡 赤穂市は巨大カルデラ

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