Sightseeing 周辺観光

伊和都比売神社

瀬戸内海を望む絶景の地に佇む伊和都比売神社は、航海・漁業の守護神として古くから信仰されてきた神社です。赤穂御崎の高台に位置し、社殿の向こうには穏やかな海が広がり、特に夕暮れ時には神秘的な雰囲気に包まれます。

恋愛成就や良縁のご利益もあり、観光客だけでなく地元の人々にも親しまれるスポットです。

アマミテラス

「塩の国・赤穂」を象徴するスポットとして誕生したアマミテラスは、塩作りの文化と魅力を体験できる複合施設です。塩にまつわる展示や体験コーナーが充実しており、特に自分で塩を作るワークショップは人気。カフェでは、赤穂の塩を使った特製スイーツやドリンクを楽しめます。お土産にもぴったりな塩製品が揃っており、赤穂の魅力を五感で感じられる観光スポットです。

御崎ガラス舎

赤穂御崎の自然に囲まれた工房「御崎ガラス舎」では、手作りのガラス作品が並び、吹きガラスの体験もできます。職人が生み出す一点もののグラスやオブジェは、シンプルながらも美しいデザインが特徴。ガラスを通して光が揺らめく工房の空間は、訪れるだけでも癒される場所です。旅の思い出に、自分だけのガラス作品を作ってみてはいかがでしょうか。

海と坂と

赤穂御崎の高台に位置するカフェ「海と坂と」は、瀬戸内海を一望できる絶好のロケーションが魅力です。開放感あふれる店内やテラス席からの景色は格別で、特に夕暮れ時はロマンチックな雰囲気に包まれます。地元の食材を活かしたランチやスイーツ、こだわりのコーヒーを味わいながら、のんびりとした時間を過ごせます。赤穂観光の合間に、ぜひ立ち寄ってみてください。

Sakuragumi

本場イタリア・ナポリの味を楽しめる「Sakuragumi(さくらぐみ)」は、日本におけるナポリピッツァの草分け的存在。厳選された素材を使い、薪窯で焼き上げるピッツァは、外は香ばしく中はモチモチとした食感が特徴です。海を望むロケーションとともに、本格的なイタリアンを堪能できる名店として、多くのグルメファンに愛されています。

Scio’ Scio'(ショーショー)

赤穂御崎の「きらきら坂」に佇むScio Scio（ショーショー）は、イタリアンの名店「Sakuragumi」の西川シェフが手掛けるジェラート専門店。定番のフレーバーはもちろんシチリア産ピスタチオや広島産レモンを使用したリモンチェッロ、魚醤を加えた「チェターラ風」など、個性豊かなフレーバーが揃い、旬の果実を使ったソルベも人気。青を基調とした店構えが海と調和し、映えるスポットとしても話題です。

大石神社

赤穂の大きな観光名所の一つ。忠臣蔵のモデルである元禄赤穂事件において討ち入りをした大石内蔵助良雄ら赤穂義士を祀る神社です。境内社として浅野家が藩主だった時代から藩民の崇敬を受けた神社が多数あります。他にも、義士の遺品などを陳列する義士宝物殿、浅野長矩・四十七士らの木像を展示する木像館、国指定史跡の大石邸長屋門などもあり、忠臣蔵の歴史に浸れる観光スポットです。

赤穂城跡

「忠臣蔵」で有名なお城。国の史跡および名勝に指定されています。別名・加里屋城、大鷹城とも呼ばれています。江戸時代、赤穂藩の藩庁が置かれました。

元和偃武の後、本格築城された城郭でもあります。銃砲撃戦を意識した設計となっていて、十字砲火が可能なように稜堡に良く似た横矢掛かりが数多く用いられているのが特徴です。

花岳寺

赤播磨国赤穂藩・浅野家、永井家、森家歴代藩主の菩提寺であり、また、大石良雄の祖先が眠る大石家墓地、義士墓があります。また浅野家、赤穂浪士に関する展示物が収蔵されている義士宝物館も併設されています。

大石名残の松

大石内蔵助は、赤穂開城後の6月25日に新浜港より山科の閑居に移ったが、その時御崎の巌頭に立つ老松をかえり見つつ名残を惜しんだといわれています。銀波荘から歩いて1分程の所にあります。海岸沿いの朝の散策ついでにご覧になってみてはいかがでしょうか。

赤穂海洋科学館　塩の国

「海」と「塩」をテーマとする科学館。赤穂海浜公園の中にあり、塩作りが体験できます。30分弱で終わるのでお子様も飽きることなく、家族で楽しく塩作りが行えます。
塩作り体験後は自分で作った塩も持ってかえることができます。

赤穂市立歴史博物館

赤穂に関する歴史資料が揃う1989年設立の博物館です。赤穂城内の米蔵があったところに建っていて、背面部の5連の白壁土蔵は米蔵を再現したものです。歴史資料・浮世絵・文楽人形・映画演劇に関する資料等もあり、赤穂義士への造詣が深まります。

赤穂市立民俗資料館

1983年に開館しました。江戸時代から昭和前期までの生活雑貨や祭事用具から、美術工芸品、鉄兜などの戦時資料にいたるまで、多種多数の民俗資料を展示する資料館です。兵庫県指定重要有形文化財にも指定されている由緒有る建物です。

赤穂市立田淵記念館

御崎にある美術館です。1994年、江戸時代初期より「川口屋」の称号で塩田、塩問屋、大名貸しなどを営んできた田淵家より赤穂市に寄贈された茶道具、日本画、書を中心に展示されています。隣地にある田淵氏庭園は、国の名勝に指定されている。

生島

坂越浦沖にある島で、国指定天然記念物となっています。坂越の氏神である大避神社の沖に浮かぶ周囲1630mの小島で、古来より神域として人の立入が禁じられてきたため、原始の森が保たれてきました。学術的価値の高さから生島樹林として大正13年12月9日に国の天然記念物に指定されています。

大避神社

坂越にある神社です。瀬戸内海三大祭りの一つ「坂越の船祭り」で知られています。司馬遼太郎は「兜率天の巡礼」においてこの神社を登場させ、秦氏はネストリウス派キリスト教徒の末裔であったという物語を創作しています。拝殿両脇の絵馬堂には40余りの絵馬が揚げられており、中でも享保7年（1722年）の船絵馬は最も古い船絵馬としても知られています。

赤穂わくわくランド

赤穂海浜公園内にある遊園地。恐竜パーク、サイクルモノレール、ぐるぐるドーナツ等の遊具の他、変り種自転車、サイクルボートなどバラエティに富んだ遊戯施設で小さなお子様も楽しめます。

海の駅しおさい市場

夏場は特設プールで魚のつかみどりや漁船に乗って漁師の仕事体験、冬場はカキの殻むき体験ができます。新鮮な海産物も販売しておりますので季節によって旬の魚介類を堪能したい方は是非お越し下さい。

奥藤酒造

慶長年間から400年続く造り酒屋で、300年以上前に建てられた酒蔵も現存しています。酒蔵の一角にある郷土館では大庄屋や船手庄屋も勤めた奥藤家に残る昔の酒蔵道具などを自由に見学できます。また、赤穂の地酒「忠臣蔵」の利き酒もできます。

坂越街並み館

大正時代に建てられた旧奥藤銀行坂越支店を修復・整備した歴史的建造物。館内には当時のアメリカ製大金庫が残されており、銀行としての名残を感じさせます。現在は資料館兼観光案内所として活用され、坂越の名所や旧跡、特産品に関する資料が展示されています。

赤穂国際カントリークラブ

1975年の開場以来、コース距離の延長やフェアウェイの拡幅等、お客様により喜んでいただけるよう改良を加えて参りました。
また、全コースにわたり設計したニューベントとベント芝の2面グリーンもコースの趣をさらに深めてくれています。

赤穂カンツリークラブ

丘陵コースでありながら、フラット化に重点を置いた設計が特徴です。
瀬戸内海に浮かぶ島々や遥か四国の山並みが望める雄大さに加え、谷越え、池越え、豪快な打ち下ろしなど変化に富んだコースがゴルファーの心をとらえます。