絶景露天風呂の宿 銀波荘

ホタル

ホタルと
絶景温泉を愉しむ
初夏の旅

初夏の風物詩、ホタルに出会う
「五石川ホタル鑑賞プラン」

Meet fireflies,a tradition in summer

赤穂温泉銀波荘は瀬戸内海を見渡すように岬に佇む、西日本随一とされる絶景露天風呂が自慢の温泉宿です。
銀波荘から車を走らせて20分、豊かな自然が残る五石川では川のせせらぎの中ホタルを鑑賞することができます。指定日には銀波荘から五石川までホタル観賞バスが運行されるので、この機会にぜひ新鮮な瀬戸内海の幸や絶景露天風呂と一緒にお楽しみください。

ホタル観賞バス運行期間
6月2日(水)〜6月8日(火)
プラン料金
お1人様 17,600円〜/2名1室
ホタル鑑賞所要時間
約1時間

赤穂温泉銀波荘 絶景露天風呂

豊かな自然が残る五石川

Goishi River with abundant nature

ホタルが生息するためには、自然を残した河川で綺麗な水質や豊かな植生が必要と言われています。「ホタル鑑賞プラン」で訪れる五石川はホタルが苦手とする人工照明がなく、豊かな自然が残る場所。静かに流れる川面や緑の中に、幻想的なホタルの光を見ることができます。

ホタルの豆知識Trivia

ホタルはなぜ光るの?

川の上をホタルが飛ぶ画像

ゲンジボタルは幼虫やサナギの頃にも光り、敵から身を守るためなど様々な説が考えられています。
また、成虫になると、光でコミュニケーションをとり求愛をすることが知られています。ゲンジボタルの場合、光をリズムよく瞬かせながら飛んでいるのがオスのホタルで、葉などに止まってゆっくりとしたリズムで光を放っているのがメスのホタルになります。

ホタルが光るしくみ

草にとまるホタルの画像

ホタルの光は、ホタルの体内で光る物質が作られ、外の酸素と反応して光ります。ホタルの種類によって光のもととなる物質が異なるため、光の色も異なってきます。
ホタルというと黄緑色の光というイメージがありますがオレンジ色に光るホタルも発見されています。

地域差があるホタルの光

星空の中のホタルの画像

ゲンジボタルの光る間隔の周期は西日本で2秒、東日本で4秒のようにはっきりと区別ができることが知られています。
ゲンジボタルの間で方言がある状態とも言われ、遺伝子の関係を明らかにした研究も発表されています。

サムネイル

銀波荘自慢の絶景露天風呂

見渡すかぎり瀬戸内海が広がります

Ginpaso's proud open-air hot spring with a spectacular view
The Seto Inland Sea is in front of you

四季彩り会席

新鮮な瀬戸内海の旬と土地の食材を丁寧に

Carefully cook fresh seasonal seafood
from the Seto Inland Sea and the ingredients in this region

赤穂近海で獲れた旬の新鮮な海の幸や土地の食材をふんだんに使用した会席料理。食材の美味しさを引き出す調理法で一つ一つ丁寧に仕上げます。銀波荘ならではの味をお楽しみください。

  • 鱧の冷やし鉢

  • 脂の乗った上品な旨味の「鱧」

    全国の中でも鱧の水揚げが多い兵庫県。産卵前の初夏に旬を迎える鱧は脂がのり、上品な旨味が美味しい播磨ならではの食材です。

    ハモのしゃぶしゃぶ「鱧しゃぶ」はハモの風味が感じられる一品。

  • 活きのいい天然鱧の味わい

    銀波荘では様々な調理法で活きのいい天然鱧の味わいをお楽しみいただけます。旬の鱧の美味しさを是非ご賞味ください。

    ハモの調理風景

※クリックで全体画像が表示されます

アクセス

access

赤穂温泉 絶景露天風呂の宿 銀波荘

〒678-0215 兵庫県赤穂市御崎2-8
  • 電車でお越しの方JR山陽本線 播州赤穂駅より無料送迎バスで15分
  • お車でお越しの方山陽自動車道 赤穂ICより車で10分無料駐車場有(20台以上)